
前回の記事にも書いた「3G(スリージー)回線の終了」という言葉、
ニュースなどでよく目にします。
簡単に言うと、
「携帯電話の第3世代通信(3G)という古い電波の道が、老朽化と最新化のために完全に閉鎖されること」です。
1,そもそも「3G」の「G」って何ですか?
「G」は Generation(世代) の頭文字です
1G: アナログ電話(肩から下げる大きな携帯の時代)
2G: メールの普及(iモードなど)
3G: 世界共通規格になり、モバイルでのネット利用が本格化(2000年代初頭〜)
4G/5G: 現在の主流。動画視聴もサクサクできる高速通信
つまり、3Gは「約20年以上前に作られた古い規格」なんです。
2,なぜ終了するのですか?
理由は「電波の有効活用」のためです。
電波という「道」の幅には限りがあります。古くて速度の遅い3Gが道を占領していると、最新の5Gや4Gの道を広げることができません。そこで、古い道を壊して、最新の高速道路(5Gなど)に作り替えるために終了が決められました。
3,終了時期はいつですか?
au: 2022年3月終了(済)
ソフトバンク: 2024年4月終了(済)
NTTドコモ:2026年3月終了予定
ドコモが最後の一角ですが、いよいよこの3月で完全に姿を消します。
4,太陽光発電にどう関係するのですか?
10年〜15年前に設置された太陽光発電の遠隔監視装置は、
「ドコモの3G回線」を利用しているケースが非常に多いのです。
装置自体は壊れていない。
でも、データを送るための「道(3G)」がなくなる。
結果として、画面が映らない、アラートが届かない。
という事態が起こります。
そのため、交換切り替え 再設定が必要になります。
「モニターが映らなくなった」「発電データが更新されない」などが起こる前に 工事の必要があるかどうか
弊社まで ご連絡ください。
096-339-2111 株式会社大通
