弊社の創立記念日は10月21日です。
1975年、日本における一般家庭の電話普及率が約90%に達し、誰もが「一家に一台の黒電話」を持つようになった時代、
まさにその年、熊本の地で誕生したのが、弊社 株式会社大通です。

■ 創業の原点は「通信インフラを地域に届ける」という使命

創業以来、大通は通信インフラの整備・保守・販売を通じて、熊本を中心とした九州エリアの“つながり”を支えてきました。
電話、インターネット、Wi-Fiなど、時代とともに変化する通信技術の波に柔軟に対応し、地域の人々の生活の基盤を支えてきました。

■ 通信 × エネルギーで、次の時代へ

現在、弊社が注力しているのが、再生可能エネルギー事業です。
特に「自家消費型の太陽光発電システム」の導入支援や、既存設備の保守・点検・最適化を通じて、地域企業の脱炭素経営の実現を後押ししています。

■大通の太陽光事業の特長
 ・屋根や土地の有効活用による電力自給
 ・災害時の電力確保・レジリエンス向上
 ・電気代削減による経費圧縮
 ・補助金・税制優遇の活用支援
 ・脱炭素/SDGsへの企業姿勢の可視化・ブランディング強化

これらはすべて、地域の未来を見据えた、“経営の持続可能性”につながっています。

■ 【通信とエネルギーの融合で地域の未来をつくる】株式会社大通の挑戦

情報社会の高度化、自然災害の激甚化、そしてエネルギーコストの上昇に対応すべく、
企業も自治体も、今こそ「安心・安全・持続可能な社会の基盤づくり」が求められています。

大通は、通信も、エネルギーも、そして地域そのものも知り尽くしたパートナーとして、これからの社会インフラを共に築いていく存在であり続ける所存です。